Charlotte Perriand

先日、パリ出張から戻られたばかりの
カッシーナの森社長とランチ。

Charlotte Perriand

シャルロット・ペリアンと言う有名なフランスの建築家の展示会にいかれてたとのこと。

場所はパリの
Fondation Louis Vuitton にて。
私もいきたいな。

そこで色々調べてみました。

20世紀のデザインを牽引したといわれるシャルロット・ペリアン。 両親は服飾職人をしていて、様々な素材に囲まれて育ったといいます。
20代は当時のスター、ジェセフィンベーカーの髪型を真似、 クロム鋼のネックレス、前衛的なファッションをまとっていた彼女。

建築家、デザイナーとして多くの多彩な作品を産み出してきました。

1927年にサロン・ドートンヌに出品した 「屋根裏のバー」がきっかけとなりル・コルビュジエのアトリエへ入所。

その後、<LC1スリングチェア> や <LC4シェーズロング>など コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレとともにたくさんの名作を残したそう。


実は日本とも大きな関わりがあります。

同じくアトリエに在籍していた、板倉準三の推薦により
商工省の輸出工芸指導顧問として来日。
日本の伝統、民藝に感化され
日本での体験がその後の作品にも影響しているようです。

第二次大戦時の「パリの解放」のあと、 作品で最小限の空間とかぐや建築、芸術が密接な関係にあることにアプリーチ。

こうした芸術と建築の密接な関係は、55年に東京で開催された
「芸術の 綜合への提案ーコルビュジエ、レジェ、ペリアン3人展」 で提示されました。

彼女はこの展示会のために、 コルビュジエやフェルナン・レジェ、ピエール・スーラージュをあつめ 絵画やタペストリーと家具、建築を組み合わせたデザインを発表したといいます。


名作やその他のインテリアなど多くの作品を残したにもかかわらず
当時はその活躍の多くは認知されませんでした。

コルビュジエの名で世に出された名作の中には、
彼女が大きく携わっていたものもあり
のちにペリアンの名が発表されたものもあるそう。


「まわりのオブジェや住んでいる空間が精神状態を決定づける」
社会をより平等にするための解決策を発見する上で、
デザインが重要な役割を果たす、と彼女は考えていました。


その確固たる信念が、
現代のデザインにまでも影響を与えているのではないか
そう思います。

アール・ド・ヴィーヴル フランス語で

生き方の技法」「暮らしの芸術」「豊かなライフスタイル」

男性社会のなかで逆境に屈せず
建築・家具・芸術を結びつけ 新たな「アール・ド・ヴィーヴル」を作り上げたシャルロット・ペリアン。

美を追求し続けた彼女の展示会、
さらに興味がわいてきました。

弊社も色々な結びつきを大切にして空間をプロデュースしています。
お客様のライフスタイル、趣味、すきなもの、ファッション、信念、

「 空間を通じて豊かを創る 」


私たちが創らせていただいた空間によって
お客様が笑顔になるように。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です