2年前の今日起業しました。何を思った?

 

2年前の今日、私はひとりで起業しました。

 

起業の仕方がわからず、

 

相談員にしつこく質問し、そのくせ書類を何度も間違え、

 

そして1人で役所に提出するのが、とても心細かったので、

 

1歳の娘の唯圭を同席させ、

 

「小さな未届け人」になってもらったことをよく覚えています。

 

 

あの日から2年。

 

何が変わったのかな。

 

久々のブログに、少しお付き合い頂けたら幸いです。

 

初めて法人企業からのご依頼頂いたAirbnbの部屋

 

 

一番最初に、お金を頂いたお仕事は、

「Airbnbの御部屋を、もっとオシャレにデコレーションしてほしい」

材料費、交通費、デザイン、セットアップ込みで、5万円というお仕事でした。

 

初めての仕事は、

 

嬉しさの半面、本当に私にできるのか?

不安と葛藤しながら、お仕事を受けました。

 

 

 

お金がなかったので、私は往復2時間かけて自転車で現場に毎日通いました。

そのころは、「記録」の残し方を知らなかったので

 

何度も、何度も、空間を頭に焼き付け、そしてまた100均や、3コインズを回る、ということを繰り返しました。

 

こちらは、材料、デザイン込みで、5万円でお受けした、思い出の小さな御部屋。

最初に入ったときは、このような薄暗い雰囲気でした。

 

家具の配置も、使いやすさを考慮されていませんでした。

 

 

 

 

 

 

飾りつけしたのはこちら。

 

グリーンを巻き付けて明るい雰囲気に。

ウエルカムの気持ちと、日本人のおもてなしを体験してもらいたい気持ちで飾りつけ。

 

 

余分なものは、置かずに。

バスソルトや、ラベンダーのアイマスクなど。

狭い部屋も、配置で広く、清潔に。

 

なんと、家具を買ったわけでもないのに

完成まで、1ヵ月もかかってしまいました。 

 

 

 

しかし、クライアントはとても、喜んでくれて、またお客様も激増しました。

 

Airbnbなどの収益物件にはいくつかのコツがあります。

 

①立地の特徴をつかむこと

②画像や文章によるファーストアプローチの工夫

③計画的な内装や家具の配置

④実際に使ったときの満足感

⑤最後のアプローチ

 

この流れで、バランスよく製作すると、収益を計画的に高めることができます。

 

 

 

 

この思い出の物件から、コツコツと。

今日まで、1日も休まず。  

 

2年後の収益物件
家具の選択の判断は、各段に早くなりました

 

そう、毎日、毎日、ひたすら、頭に汗をかいて、空間を創り考え続ける日々

 

順風とは、程遠く、多くの失敗をしました。

 

しかしどの失敗も、逃げずに向き合い、それは私の血肉になりました。

 

いつしか、口こみが広がり、ありがたいことに、私のような超労働集約型ビジネスですが、

 

「仕事のない日」という日はありません。

 

2年たった今、あの日の私と何が違うのかな・・。

 

最初の1年は、

一緒に仕事をする「人」との関係作りで苦しみました。

なぜなら、私と一緒に仕事をした方は知っていますが、

私の仕事の仕方は、「超追求型」

 

このへんで終わり、という仕事の仕方ではないからです。

 

完成したあとですら、なお、気になることは、クライアントに改善の提案を続けます。

 

朝6時にはラインでの会話が始まり、

 

何もないときでも深夜1時くらいまで、スカイプ会議。

 

 

提案の前などは、24時間、やり取りしてます。

 

最初の1年は、デザイナーや仲間は何人辞めていったでしょうか。

 

10人近くは、私の回りからいなくなりました。

 

今まで、大型の組織の中でも、人間関係に悩んだことのなかった私は、

そこが、最初の壁でした。

 

ここで、経営者の立場と、会社での先輩や友人関係は全く違うのだと、

 

やっとこさ気が付きました。

 

多くの葛藤のなか、自分を責め、相手を責め、バランスがわからず、誰にどう相談していいかもわからず、

 

そんな1年でした。

 

そのときに、気が付いたことは、私のもとで志をともにする人は、

 

「友人」ではない。

 

ということでした。

 

友人は、利害がなく、離れるも近づくことも自由。謝って許してもらえることもある。

そんな甘えのある関係で、接してはいけない。

やっと、気が付きました。

 

そして、この私の仕事のやり方は、中途半端な関わりでやる人には向かない。

空間を創ることが何より好き

でないと、デザインのように、頭で創作する仕事は、私生活に入り込むので区切りにくく

無意識にまた、考えてしまうから、いつまでも仕事をしている気持ちになるからです。

 

1年前からは、L&Bの中に入れるための条件を、自分の中に持ちました。

 

私より優れた「なにか」を持った人

②空間創りが大好き、良いものを追求する「変態」くらいの人

挨拶のできる人(思いやりの気持ち、礼儀のある人)

 

そこに気が付いてからは、1年近く人は去っていません。

また、現在は、簡単にL&Bのメンバーには入れていません。

 

こんな私と一緒に仕事をしてみたい人はFacebookから連絡お待ちしてます(笑)

 

 

理由は、うちは趣味程度でやる人は、続かないことを知っているからです。

 

 

 

今のようなストイックな環境はあと1年は続けます。

起業して3年間は、当たり前だと考えています。

 

月並みですが、

 

何事も3年は学びの身だと思っています。

 

要するに、世の中からお金を頂いて

学ばせて頂いてる「感謝の時間」だと思っています。

 

何のバックボーンも実績もない、個人事業主の私に、信頼、だけで仕事をしてくださるクライアント。

 

今は、お金よりも、何よりも、

 

「空間を創らせて頂いている」

 

その気持ちが、非常に非常に強いからです。

 

「感謝」の気持ちを常に心に置き、

「地味にコツコツ地盤を固める」時間だと考えてます。

 

もちろん、経営者として常に、経営のことは考えています。

現在の収益は、殆ど自分の頭、お付き合い、学び、会社への投資、経験につぎ込んでいます。

 

空間を創っている私ですが、実は築古のマンションに住んでいます。

部屋は綺麗にしてますが(笑

 

自分への贅沢よりも、先にやることは多く、

3年間、とにかく地味にコツコツと仕事をしていくつもりです。

 

次のStepは、少しずつ表にでていき、本もだしたいな。

そして、活動の幅を、さらに広げていきたいです。

 

 

児童養護施設も創りたい。

地方創生に関わり、地元別府の町創りもかかわりたい。

隠れ家ホテルも創りたいな。

ドバイの石油王の御部屋も創りたいですね。

 

2年で学んだことは、はかり知れず。

ここには、書ききれないですが。

 

ただ、一言いえるのは、全てに「感謝」しかないです。

 

1人では何もできないけど、人が集まればやれることのスケール、スピードが違う。

そして、全てはご縁

 

今夜は、仕事の手を止め、この2年を振り返ってみました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m。

 

RIKO、誰もいなくなったあの日、一人残ってくれてありがとう。

KOTO、共に成長してくれて、助けてくれて本当にありがとう。

AKI、いつも、トリッキーなデザインをありがとう。

OTANI、デザイン力にはいつも脱帽、ありがとう。

KONOMI、どこまでも共に成長重ねよう、まずは仕組みだね。

FUMIE、いつも縁の下を支えてくれてありがとう。アートの知識をビジネスに変えていこう。

TOMO、いつも本当にありがとう。深夜のお疲れラーメン、またしようね。

FUMIKA、いつも綺麗に施工をありがとう。

TUTUMI、いつも力仕事をありがとう。

SYO、これから宜しく。

 

 

20180426 in TOKYO

NANA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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